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LC35顕微鏡用デジタルカメラが標準的な明視野画像観察に圧倒的な価値をもたらす

2022年 4月 7日

米国マサチューセッツ州ウォルサム、 (2022年4月7日)LC35顕微鏡用カメラを使用すると、高品質な明視野画像を手頃な価格で取得できます。 3.5メガピクセルのCMOSセンサーを搭載し、多彩な露光時間、解像度モードで高品質な明視野画像を取得できる、費用対効果の高いユニットとなっています。

実用性と性能

LC35カメラは幅広いサンプルをさまざまな条件で観察できる柔軟性を備え、日常的な画像観察、検査、および資料作成に求められる詳細な画像を提供します。 最大40 fps(1秒間の画像数)のフレームレートによりサンプルの操作を素早く行えるので、正確な焦点調整と高速な画像取得が可能です。

シームレスなサポートとアップグレード

このカメラは、顕微鏡のセットアップの完全サポート、ソフトウェアのサポート、光学的互換性など、オリンパスのライフサイエンスおよび産業用イメージングシステムとシームレスに統合されています。 基本的な画像取得および資料作成については、お客様は当社が無償で提供するLCmicroソフトウェアを使用することができます。一方、高度な画像分析が必要な場合は、ライフサイエンスではcellSens™ソフトウェア、産業用途ではOLYMPUS Stream™およびPRECiV™ソフトウェアをご使用いただけます

迅速で簡単なセットアップ

カメラの設置は簡単です。USB 3.1ケーブル1本でPCやノートパソコンに電源を供給し、高速通信を実現します。 このカメラは、各種のCマウントアダプタで、あらゆる光学顕微鏡に簡単に取り付けられます。 カメラの使い方も非常に簡単です。 ユーザーは、少しのトレーニングで、インタラクティブな測定、画像へのコメント追加、レポートの作成と保存など、カメラの機能を最大限に活用できるようになります。

LC35顕微鏡用カメラの詳細については、Olympus-LifeScience.com または Olympus-IMS.com をご覧ください。

オリンパスについて

オリンパスは医療、ライフサイエンス、産業機器業界向けに、お客様のご要望に沿ったさまざまなソリューションを提供しています。 オリンパスは100年以上にわたり、病気の発見、予防、治療を支援し、科学的研究を促進し、公共の安全を確保することで、人々の生活をより健康で安全で充実したものにすることに注力してきました。

オリンパスは、会社が創設された1919年以来、顕微鏡を製造してきました。 現在、ライフサイエンス事業では、広範な臨床研究・教育・ハイエンド研究用顕微鏡、および顕微鏡システムを介して、ライフサイエンス専門家の進化する要望と期待に応え、卓越した成果を提供するよう全力を尽くしています。 詳細については、www.olympus-lifescience.comをご覧ください。

Media Contact:
広報担当:
(781) 419-3624
Hilary.Banda@olympus.com

Olympusロゴ、cellSens、OLYMPUS Stream、およびPRECiVは、オリンパス株式会社またはその子会社の商標です。

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